アメリカ人の友達が欲しい人必見！日本人の友達違う３つの点
アメリカ人の友達が欲しい！と思う人は必見です！アメリカンドラマで描かれる、友情関係などをみて「こういう友人が欲しい！」と思ったことのある方も多いはずです。
楽しいパーティライフ、でも困ったときにはいつでも親身になって助けてくれる！そんなシーンに憧れたのではないでしょうか？
とはいえ！アメリカ人と日本人！文化の違いが大きく影響するのです。アメリカ人の友達を作ってから「え？どうして？」と思わないように、その特徴をお伝えします。
アメリカ人と日本人の友達での違い
特徴① 正直時間には正確ではない
逆を返せば「日本人が時間にきっちりしすぎる！」と言われてしまうのですが、アメリカ人は日本人ほど時間に正確ではありません。
そのため「○時に△△の前で」と約束しても登場しないこともしばしば。
遅れてきても「ハーイ！元気？？」と日本人のように「ごめん！ごめん！」といいながら登場することはあまりありません。（その遅刻の度合いにもよりますが。）
遅刻して来たその姿をみると、手にコーヒーなんぞを持っているなんてことも。日本人的には「え？コーヒー買う暇あるんだったら先に連絡してよ！」なんて思うかもしれませんが、正直そこまで考えていないのです。
そもそも時間にそこまで正確じゃないので仕方がないことなのでしょう。
特徴② 好き嫌いがはっきりしている
日本人だと「もう帰りたいけど、他の友達が残るというから帰れない」など、周りに合わせて行動するパターンが多いです。
しかし、アメリカ人は嫌なら嫌！と、はっきりとしているため、「つまんないから帰る！」「疲れているから行かない！」など、自分の意思で動いて行きます。
そのため、周りに合わせて行動する日本人としては、「それなら私も帰る」とか「だったら私も行かない！」と自分の希望と反した行動をとってしまうパターンに陥ります。
ここで理解しておきたいのは、彼らは自分の意思で行動しているだけで、そこであなたが一緒に帰らなくても、またはあなたが一人で出かけて行っても別に気にしていないということです。
日本人ははっきりとした意思表示ができない、と良く言われるのですが、これこそがその現状と言っても良いでしょう。
よく「相手に振り回される」と言いますが、アメリカ人から言わせると「振り回されている」のではなく、「勝手に振り回っている」と言ったとこでしょうか。
特徴③ 英語は世界共通語！容赦なく話します
アメリカ人の友達を作りたいなら、英語力はある意味必須！と考えておいた方が良いでしょう。
決して日本に住んでいるアメリカ人だからといって、みんなが日本語をマスターしよう、と思っているわけではありません。
逆に言うならば、英語くらいは話せるだろう、と思っているアメリカ人が多いのです。
そのため、アメリカ人の友達を作るなら、ある程度の英語力が必要となってくることを覚えておきましょう。
ただし、たくさんの国から移民を受け入れている国だけあって、文法が違うとか、発音が違うとか言ってくる人は少ないと思います。
アメリカ人の寛大なところは、外国人（ここではアメリカ人以外のことですので、私たち日本人のことでもあります）で、とくに英語圏以外の国の人が話す英語を聞く体制が常にあるというところです。
この点は見習いたいですね。
まとめ
ここで紹介した以外のことも色々と含めて、日本人に比べてアメリカ人は良い意味で気を使わないといった特徴があるのです。
逆に、そこが日本人にとっては「ガサツだ！」とか「自分勝手だ！」と思うこともあるのかもしれません。
でも、冷静に考えてみるととてもシンプルな考え方を持っているといっても良いでしょう。忙しく、せわせわする傾向のある日本人にはぜひ見習いたいことですね。
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